チューブおうじニュース 製作:チューブ王子実行委員会
チューブおうじのだいぼうけんは、はみがき指導、歯の大切さだけでなく、子供の成長に
必要なさまざまなエッセンスがたくさん盛り込まれております。
親子で楽しんで頂ける本に仕上げました。
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【えほんのストーリー】
きょうは、チューブおうじのたんじょうび!
おしろは、たんじょうびのじゅんびでおおいそがしです。
そこへ、となりのくにのチュコラひめからたすけをもとめるれんらくが...
ワクワク!ドキドキ!つづきは、えほんをよんでね!
NEW!! ゆうきのメダルがゲットできるゲームを掲載楽しんでね
各メディアでご紹介頂いております!
★気になる絵本
推薦のポイント
@何度でも楽しく読める絵本!・・・元気がわいてくる笑顔
Aプレゼントに喜ばれる絵本!・・・入学、卒園、誕生日に
B歯医者さんの待合席にも!・・・10分で読めるボリューム
C子ども会、歯のイベントにも!・・・記念品、ノベルティーとして
D全国の書店さんにも!・・・1冊は、残したい HowTo本として
友達にも推薦する
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絵本からはじめるハミガキ 習慣へ
こどもの歯が抜けた!そして、大人の歯が生えてきた!
本当に大切なハミガキ習慣は、5歳〜6歳だと感じた。
自分のこどもの歯を守る為に、歯の勉強を始めた。
虫歯にならないようにブラッシングの必要性だけでなく
みがく楽しさへ変えるためにキャラクター化した。
大成功だった!私のこどもは、これで歯みがきを
楽しむようになりました。(談:鮎川ゆう さん)
●チューブ王子の大冒険の誕生
ハミガキチューブから誕生したチューブ王子は、ハミガキングダムに住んでいます。
ハミガキングダムには、100種類のキャラクターがいます。
原作は、2003年に作成されました。この壮大な物語は、三部作構想になっており、
エピソードT(テーマ:勇気と友情)では、12話の冒険物語に楽しいキャラクター
による「勇気をだそう」「かっこよく磨けたよ!」「パパ、ママ大好き」をキーワードに
みがく楽しさをアピールしていきます。パワーポイントで作成された第1話は、別の
機会にホームページで公開できるかもしれません。
2005年の春。記念すべき、絵本化にあたっては、全く新しい読みきりの絵本として
デビューします。より、わかりやすく、メッセージを伝えるように考慮されています。
自分のこどもが歯みがきを楽しむようになった絵本ですから、きっと多くのこども達
にもママとパパの気持ちが通じると信じています。
「一人でも多くのお子様が歯みがきを楽しむようになれば幸いです」(談:鮎川ゆう さん)
●歯をみがこう! ・・ いきなり、クイズです。
虫歯になりやすい食品かどうかを示す数値を潜在脱灰能(せんざいだっかいのう)
と言います。これは、歯のエナメル質を溶かす力の強さを表しています。
そこで次の三つのうち、この数値が一番高い食品(一番虫歯になりやすいもの)
は、@ チョコレート、A ケーキ、B キャラメル のうちどれでしょう?
ヒントは、糖分を含んでいてもこの潜在脱灰能が低い食品として、リンゴがあります。
このリンゴを基準とした場合、チョコレートはリンゴの70倍、ケーキは50倍、
キャラメルは、なんと100倍らしいのです。つまり、答えは、B キャラメルです。
●今日から、虫歯予防
6月4日は、虫歯予防の日。
この前後から「歯の衛生週間」がはじまります。
日本は他の先進国に比べ、まだまだ虫歯の多い国といわれ、とくに小学生の8割
以上が虫歯に悩まされているといいます。しかし、その差は、予防のための歯医
者さんの検診を受けているかいないかの違いだそうです。むしばの日から、歯科
検診、夏休みにかけて、お子様の大切な歯を守るきっかけにしましょう。
11月8日は「いい歯の日」。80歳で20本残せるように、毎日歯を磨いていても、
その磨き方まで注意している方は少ないのではないでしょうか?歯の健康は全身
の健康にもつながる大切なもの。もう一度鏡に向かって自分の歯と歯ぐきを
チェックしてみましょう。
また、『8020(ハチマルニイマル)運動』が全国的に提唱されています。
噛める歯が最低20本あれば、たいていの物は食べられ、噛む事によって、脳を
刺激し、老化防止にもつながるといわれています。いい歯の日から冬休みにかけて
もう一度歯をチェックしましょう。
絵本では、歯みがき指導、歯みがきが大好きになるエッセンスがたくさん盛り込まれております
●ハミガキ製品で、虫歯予防
花王、サンスター、
丹平製薬などいろいろありますね。
子供が一番使いやすい歯みがきメーカーは、どこなのでしょう?
花王は、1990年代にクリアクリーンシリーズを中心に、顆粒入りハミガキの
先駆けとして登場以来、ファミリー層へ訴求しています。
クリアクリーンの発想は、明確でした。むし歯や歯周病の原因は、すき間にあります。
つまり、歯のすき間の歯垢から、病気が発生するという概念に対して「顆粒」を使って
「嫌気性菌」の活動を止めるのです。
ちなみにこの顆粒は、大きいのと小さいのが混在し、よりみがきやすく工夫されています。
花王のホームページにあるオーラルケア情報 も充実しています。
サンスターは、1970年代から常に世界最新の歯周病研究に取り組んできました。
1989年に歯周病を予防するガムシリーズを発売し、歯周病=ガムという信頼を
得ています。サンスターでは、常に世界最新の歯周病情報を視野に入れた研究
のもとで、 ガムシリーズ の商品開発に取り組んでいるようです。
丹平製薬 は、日本初!磨き残しや歯垢が赤く染まる液体タイプのハミガキです。
液体タイプなのでクチュクチュするだけで全ての歯に成分がゆきわたり歯垢を
赤色に着色します。どこに歯垢があるかを目で見ながら、色が落ちるまで
ブラッシングして、確実に落ちる歯垢が見えるので、お子様でもみがき残さず
正しいハミガキができるそうです。
●六歳臼歯からの、虫歯予防
永久歯は「六歳臼歯」から生え始め、最後に「十二歳臼歯」が生えて、全部の歯が
そろいます。六歳臼歯とは、乳歯の奥に生える第一大臼歯。
6歳ごろに生えることから、「六歳臼歯」と呼ばれています。
2歳〜3歳にかけて、ハミガキのしつけ本が沢山ありますが、むしろ大切なのは、
六歳前後からだともいえますね。
そしてなによりも、ハミガキを楽しむようになってもらいたいです。
この 六歳臼歯は、前歯から奥歯に向かって順次生え変わり、12歳ごろ、
六歳臼歯の奥に、十二歳臼歯(第二大臼歯)が生えてきます。生えたての歯は、
酸に弱く、むし歯になりやすいので、はえてから約2年間は、とくに注意が必要です。
以前にも増して、ていねいな歯みがきを心がけてください。